2022年5月23日月曜日

合唱団練習日記 2022年



2022年10月22日

耳の症状が徐々に悪化している。
耳鼻科を受診し、漢方薬と血管拡張剤が処方されたが、これと言った治療法はないようだ。
この状態で歌っても、音程がと取りづらくさほど楽しくもない。
10月いっぱいで退団する事とした。
3年と少し、たのしく遊ばしてもらいました。


2022年10月9日 演奏会 文化パルク城陽



2022年10月7 48日目の練習 北部住民センター

本番前の最終練習。
先生が何やらややこしい上着を着ている。
皆さん注目。

声出しの練習。
口は縦に開き、後頭部方向に声を出す。
音程が下がるときも、上方向に歌う。
演奏会曲「カイト」、「愛をこめて花束を」を暗譜で練習。

やはり本番2日前となると、皆さん暗譜でもしっかり歌えているようだ。
今日は本番前のためかダメ出しもソフト。
最後にはOKをもらい、皆さん自信が付いたようだ。
暗譜はしたが不安を抱えているのは私だけのようだ。


2022年9月30日 47日目の練習 北部住民センター

今日から全員での練習
演奏会の立ち位置での練習
男声 6名
演奏会曲「カイト」、「愛をこめて花束を」を練習
暗譜で歌うのだが、どうも間違いそうになる。
なぜ?
うる覚えの所は声が小さくなる。
声をしっかり出さないと音程が合わない。
歌詞を間違いそうになると小声になるので音が合わない。
完全に覚えなくては・・・。

最近耳の調子がちと悪くなってきている。
練習が1時間ほど過ぎたところから、自分の声が耳の中でこもって響き歌いずらくなる。
この症状がでるとほとんどさえずり声、いや口パクだな。
でも本番は10分なので、問題はないだろう。

2022年9月16日 46日目の練習 北部住民センター

何時もの時間に出かけたが、出遅れてしまったようだ。
準備は完了していた。
座って待つことに。
男声 4名
主に、感情注入歌唱の指導
”カイト”、”愛をこめて花束を”、暗譜で歌ったがちょっと迫力に欠けてしまう。
誰かが歌っているとついていけるのだが、一瞬隣が止まるとこっちも止まる。
まだまだうる覚え。
本番まで練習はあと2回、そろそろ暗譜しなくては・・。
”宙船””フラワー”は軽く流した。


2022年9月2日  45日目の練習 北部住民センター

男声4名
何時ものようにピアノを出して椅子を並べてさあ練習開始、あれ先生がまだ来ていない。
奈良県は集中豪雨、5分ほど遅れてやってきた。
カイト 指導
喉を縦に広げて声を出す。
なんとなく私への指導のように聞こえます。
意識せねばなりません。
歌詞を熟語単位で歌う。
移調されたDは過去の思い出なので、セピア色?で歌う。
愛をこめて花束を 指導
歌詞を熟語単位で歌う。
ピアン伴奏が無いKの終わり部分はしっかりうたう。
Jのhumはスタカートで歌う
宙船、フラワーは流しただけ。

そろそろ暗譜しなくてはいけないだろう。


2022年8月25日  44日目の練習 北部住民センター

京田辺市民音楽祭に向け、カイト、愛をこめて花束を、を主に練習。
男声5名。
ソプラノがいつもより少ないようだ。
ほぼ仕上げ指導。
歌詞の単語で切らないで文節まで歌う。

宙船、一応歌っただけ。
フラワー、アカペラ部分がハモっていないのがよくわかる。
この曲はまだまだ。


2022年8月5日 43日目の練習 北部住民センター

コロナ感染者が増えてきたため、今月は2部制。
以前の2部制では全半組の男声は2人だったが、今日は4人。
4人だと一安心。
後方から男声が聴こえてくるので、歌いやすい。

カイト、愛をこめて花束を
この2曲は結構練習しているので、後は暗譜すれば完成。
今日からフラワーが始まった
最初の8小節はピアノ伴奏が無い。
アカペラだ。
音を合わすのは至難の業。

2022年7月15日 42回目の練習 山手南公民館

練習会場が近いと、時間が読めてなにかと便利。
発声練習、舌の運動方法等々。
新しい曲 宙船、フラワーの練習が始まった。
カイト、愛をこめて花束を、は少し飽きが来ていたので新曲は新鮮。
今日もどこかで、うたエールを久ぶりに練習。
今日の練習曲は6曲。

入団当時は異常はなかったのだが、最近徐々に耳の調子が悪くなっている。
何時もはメントールのガムを噛んでいると少しマシのだが、今日は噛んでいない。
耳管開放には、ストレッチとメントール系の飴やガムで少しましになる。


2022年7月1日 41日目の練習 中央公民館大ホール

駐車場に入ると、ピアノの先生が入ってきた。
アレ?
なんと会場に入ると準備は完了し、多くの団員が着席している。
ちょうど7時でセーフだが、準備には遅れてしまった。
30分開始時間を読み間違ったようだ。
あと片付けで頑張りましょう。

ラジオ体操にストレッチ。
声の出し方。
発声練習。

今日の練習曲
カイト、愛をこめて花束を
歌詞の意味を理解して歌う。
”お、お、き、な、カ、イ、ト”、ではなく ”大きなカイト”を想像する
言葉の表現方法の指導が主だった。

今日はHさんの横に座った。
音がとりやすくて歌いやすい。
途中から団長さんも後ろにやってきた。
こんなにガイドがあるとなんと歌いやすいことか。

新曲の「宙船」「フラワー」の楽譜配布があり、いきなりメロデー確認。
ピアノの先生、いきなり弾いちゃうよ。

練習後、ホールにモップをかけて本日終了。


2022年6月17日 40日目の練習 北部住民センター

椅子を並べて準備完了。
今年に入り2曲を繰り返し練習。
指導も細かくなり細部を指摘。
少し指導もグレードが上がってきているようだ。

歌うことは楽しいのだが、同じ曲ばかりですこし飽きてきた気もする。
いや飽きてる暇などない、まだ暗譜が残っている。
しかし練習を重ねると、全体に上手くなっているのを感じる。
まわりが上手くなると、下手もごまかされて上手くなった気分になれていいもんだ。

今日の指導。
”歌詞を漢字で歌いましょう。”
一つの単語として捉えると、一層気持ちを込めれると言うことだな。



2022年6月3日 39日目の練習 中央公民館大ホール

中央公民館は少し遠いので、早い目に家を出たら早く着きすぎた。
一番乗りだ。
ホールは数回来ているがいつもは観客、ここを使うのは初めて。
会場が広いので、テーブルや椅子を並べても余裕だ。
準備完了。
何時ものように発声練習。
ホールの設備がいいのか?悪いのか?よく響く。
しかも空調の音が尋常ではない。
ホールと言うより、体育館の響きだ。
残響音が強く、お風呂で歌っているようで、上手く成った気分?。

指導
発声、”あくびが出そうなときの喉の広がり。”
”歌詞の意味をこめて。”
他のも沢山指導があったが、もう忘れてしまった。

歌詞の状況を思い浮かべて歌うと、気持ちは入るのだが、何故か声が止まってしまう。
思いを入れすぎている様だ。

最後に演奏会スタイルで、空調止めて、反響板のテスト。
歌っているとわからないが、声がまとまり聴こえ方は全く違うようだ。
団員間の距離が、約50cmと近くなると男声がよくきこえて、何と歌いやすいことか。
感覚的にはほぼ完成?。


2022年5月20日 39日目の練習 北部住民センター

あっ、今日は研修室での練習だった。
出遅れた、ほぼ会場設営が終わっていた。

ラジオ体操が始まり練習開始。
今日はHさんがお休み。
何時も練習では私のガイド音声。
困ったもんだと思っていたら、団長さんが後ろに。
一安心。
会場が狭いためか、残響音が少なく何時もと聞こえが違う。

声出しの指導
”クレッシェンドについての説明”
なるほど。
”声を響かす場所がない人は、声の響く場所を作る”
なるほど、ついつい忘れて口先で歌っているので、口腔を広げて声を響かさなくては。
声楽歌手が歌うマネだな。

「カイト」指導
言葉の意味を理解して
”あこがれた” あこがれたように歌う
”いちばんぼし” 星をを見つめて歌う
”かぜがふけば” 風が吹いているように
”あいしてると” 心を込めて
ピアノ伴奏が滑らかの所は、歌も滑らかに。

「愛をこめて花束を」指導
”言葉を切らずに滑らかに。”
その他色々。
この歌は歌詞が多いので歌うのに精一杯。

少し指導のグレードが上がり、ただ声を張り上げるだけではダメなようだ。
今日も楽しく歌えたが、喉がガラガラ。
何か間違っているな。



2022年5月6日 38日目の練習 北部住民センター

今日から全体練習。
新入団員2人、全体練習では初めての顔合わせ。
男声1名、ソプラノ1名の紹介があった。

2部制の時は男声2人、声が出ていないとまるわかり・・・だった。
しかし全体練習では男声9人、楽勝だ。
今日は7人だけど。

何時ものように体操、声出し。
「カイト」「愛おこめて花束を」を練習。
やはり人数が多いと合わせやすい。
少々のミスは目立たない。
ソプラノとアルトに囲まれ、上手くはもっている気もする。

指導
歌詞をただ歌うのではなく、情景を浮かべて歌う。
身振り手振りの楽しい指導。

指導後、おお・・歌声が変わっている。
しかし、今だけだろう。
次回の練習では多分忘れている。

 
2022年4月22日 37日目の練習 北部住民センター

先週会費袋を渡された。
面倒なので1年分を払ってもいいのだが・・、この先何があるかわからない。
ともかく半年分にしとこ。

今日は男声3名。
人数が増えると少し気が楽だ。
しかもベテランHさんが後ろに着席。
Hさんの声がよく聞こえ、とて歌いやすい。

アルトやソプラノの練習では、所々だめ出しがあり数回練習するのだが、
男性パートは一回歌って・・、では全体で。
まだまだダメ出しにの域に達していないようだ。

今日の練習曲
「カイト」
「愛をこめて花束を」

全体指導
「声を出すとき、平たい声でなく膨らんだ声をだす。」
鋭い、見逃さない。
歌詞に追われたり、リズムを合わそうとすると、ついつい会話声で歌っている。
特に音程を合わそうとすると、声を絞ってしまう。

「愛をこめて花束を」の英語部分は軽やかにリズムに乗って歌う。

課題だらけだが、今日も楽しい練習でした。



2022年4月15日 37日目の練習 北部住民センター

やっと練習再開。
でも4月中は2部制での練習。
前半は男声が2名。
しかも新曲なのでいささか不安。

何時ものように体操が始まり、声出しが終わり、さあ練習開始。
最初の曲は「カイト」。
先生から「初めてなのでゆっくり歌います」。
ゆっくりは難しい。
どうもピアノより先に歌ってしまう。
日ごろ耳ピコで練習しているので、速度が変わると合わしずらい。
ソプラノ、アルトのパート練習の後に男声パートの練習。
ソプラノやアルトに惑わされて、男声パートのメロディ―が出てきません。
特に最初の音が出てきません・・・。
 初めての曲なので、特にダメ出しもなかった。
いやまだダメ出しするとこまで、出来ていないようだ。

「愛をこめて花束」
この曲もゆっくりでの練習。
自主練習では、ソプラノやアルトパートの音量を小さいして練習していたので、他のパートに引っ張られることはなかった。
しかしここでは、右にソプラノ、左にアルトの大音量のなか、男声2名が中央で歌う。
他に引っ張られてる以前の問題、自分の音が、あっているのかどうかもわからない。
この曲も初回のためかダメ出しはなかった。
 最後に先生から、「初めての曲なのに上手いこと歌えてるやん」とお言葉頂いた。
そういえば「星影のエール」の時も言っていた記憶があるのだが・・。
うむうむ。

久しぶりの練習、
気分はいいもんだ!。


2022年1月21日 

連絡メールがやってきた。
今後の方針について、緊急アンケートの結果がでた。
1月中は練習お休み、やましろ合唱フェスティバルは出演辞退と決まった。
この感染状況では仕方ないだろう。


2022年1月7日 36日目の練習 北部住民センター

コロナオミクロンが猛威を振るい、このままではまたもや練習自粛となりかねない。
こまったもんだ。
今日は今年初めての練習。
少し早い目に出かけることにしたら、道が空いていて、えらい早くついてしまった。
練習会場の設営完了、手慣れてもんだ。
見学者が1名、入団するようだ。
これでホームページからの入団者が3名。うふふふ・・。

今日も力まず歌うことに心がけよう。
コンサートでの立ち位置が決まったので座る席に悩むこともない。
男声の立ち位置は中央に6名。
前列3名、2列目3名。
その2列目のソプラノ側だ。
男声の傍だと声がよく聞こえて歌いやすいのだが、ソプラノも聞こえすぎる。
引っ張らられないように注意しなくてはいけない。

コンサートも近くなったので仕上げのダメ出し。
「星影のエール」から「うたエール」へ変わるとき、気分を切り替える。
うたエール最後の全音符+8分音符の歌い方。
歌が終わった後に余韻が残るように。
平たく歌うのではなく、口を縦に開けて歌う。
歌詞の意味を理解して気持ちを乗せて歌う。

気持ちを乗せるのは得意だが、のせると語尾にコブシが効いて演歌になってしまう。
油断をすると歌詞を間違える。
まあこんなもんじゃ。

新春1回目の練習はさほど落ちこむこともなく気分良く歌えた。