2014年2月9日日曜日

アダージョ フルート演奏 南淡路灘黒岩水仙郷

 お正月とのんきに構えていたらもう2月です。
しかし2月だからと言って特に慌てる事情もなく、日々坦々と時間が経過しています。
昨年、知人縁者に配ったYouTubeのDVD。
それを聴かれた方から声をかけられ、フルートができて素敵ですね。
う・・・・・。
今はもう吹けない曲がある。
聴きたいと声がかかれば困ったもんだ。
せめて数曲はすぐに吹ける様になっておかねばと過去の曲をを練習。
これがなかなか進まない。
久しく吹く曲は全く出てこない。
思い出すまでに時間がかかること。
流行歌ならすぐに口ずさむことができても、最近覚えたはずのクラッシックのメロディーは思い出せません。
どうも記憶の回路が異なるようです。
記憶の回路が異だけでなく、記憶の容量が少ないのかもしれない。
このまま過去の曲を練習し続けると、今年は新曲にチャレンジできないかも。
過去にこだわることなく前進あるのみ、先ずは昨年練習しはじめたがなぜが進まなかった曲「アダージョ」に挑戦。
32分音符は指が動かない。
音がかすれる。
どうも曲のイメージがつかめない、CDを買って聴いきてみると、なんと軽く吹いていること、どうすればこんなに軽く柔らかく吹けるのでしょうか。
そうでしょう、ベルリンフィルのフルーティストが演奏しているのですから上手いはずです。
一緒にゃなりません。


写真は南淡路灘黒岩水仙郷です。
新しいカメラを買ったのでその試し撮影を兼ねて1月の中ごろに出かけてきました。
解像度のいい一眼レフがほしいなと悩んでいたのですが、かさばるし重たい。
以前ミノルタα7使っていたが結局プログラムオートでの撮影がほとんどだった。
これではコンパクトカメラと変わらない。
しかも今のコンパクトカメラの方が解像度がよくて綺麗に映る。
しかし、あの一眼レフの撮影機能は魅力的だ。
多くの中途半端な写真愛好家は感じているはずだ。
軽くてコンパクトで一眼レフもどきはないものかと。
探せばあるものです。
そんなユーザーを狙ったコンパクトカメラを見つけたのです。
オリンパスSTYLUS 1。
ファインダーが付いているコンパクトカメラだ。
しかもレンズが凝っていて、シャッターや絞りの優先もできる。
あの一眼レフ様の被写体深度を浅くした写真(バックがぼけた写真)が撮れるのです。
即決。
さて何を映そうか。
次の曲に使える写真はと、そうそうこの時期は水仙だな。
というわけで淡路にでかけたしだいです。
この日は天気も良く穏やかな撮影日和でした。
被写体がよくて、天気がよくて、カメラがよいと、綺麗な写真が撮れるものですね。

いや腕がよいのかも?。