2012年6月18日月曜日

ダニーボーイ


なんとなく懐かしさを感じる曲ですね。
楽譜には「ダニー・ボーイ」となっているのですが「ロンドンデリーの歌」とどう違うのか定かではありませんね。
「ロンドンデリーの歌」(Londonderry Air) はアイルランドの民謡で、アイルランドでは広く親しまれる民謡の一つとなっています。
様々な歌詞によって歌われていますが、「ダニー・ボーイ」が有名なようですね。
よく耳にする曲です。



この曲はフルート始めたころ少し練習したことがあったので、始めやすかったのですが、どうもキイが少し高くて「ロンドンデリーの歌」のイメージが湧きません。
そうなんです、この曲は「ダニー・ボーイ」なのです。
楽譜監修の中野真理さんが高い音が好きなのか、原曲がこのキーなのか判りません。

初めてのYOUTUBEへの投稿は2011年6月14日。
1年間で15曲。これは多いのか少ないのか?
この調子で行けば5年で70曲を超えるかもしれない。・・・・多分無理だろう。
加齢と共に学習能力がどんどん低下している。
しかし、どうにもならないことは横においていて、年内目標20曲に目指してがんばるのです。

スライドの写真は、今年の5月末に房総半島に出かけたときのものです。
日本全国ほぼ出かけているのですが、ここだけが未だ行っていなかったところです。
関西からは、房総半島は何となく行きにくいところです。
東京を通って行かなくてはならないので、それだけでどうも色々抵抗を感じます。
ちょうど夕方に首都高速に差し掛かったのですが、案の定、車、車、車。
しかもカーブが多いこと、どっちに行くのよ、ナビ君、あなただけ頼りですよ。
ナビ君の言われるままに車を走らせ、おお、これが東京タワーか、ベイブリッジだ、左奥に東京スカイツリーが見える、右手はデズニーランドだ。
あっという間の東京見物。なんとか首都脱出。
成田空港を右に見て真直ぐ進んで潮来に到着。
さあここから房総半島の始まりだ。
房総半島はなかなかいい所でした。
近くなら度々訪れたいですね。


作詞:フレデリック・ウェザリー F. D. Weatherly

Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen, and down the mountain side
The summer's gone, and all the roses falling
'Tis you, 'tis you must go and I must bide.
But come ye back when summer's in the meadow
Or when the valley's hushed and white with snow
'Tis I'll be here in sunshine or in shadow
Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so.

But when ye come, and all the flowers are dying
If I am dead, as dead I well may be
You'll come and find the place where I am lying
And kneel and say an "Ave" there for me.
And I shall hear, tho' soft you tread above me
And all my grave will warmer, sweeter be
For ye shall bend and tell me that you love me
And I shall sleep in peace until you come to me.

日本語詞:なかにし礼

1 おおダニーボーイいとしきわが子よ
  いずこに今日は眠るいくさに疲れた体を
  やすめるすべはあるかおまえに心を痛めて
  眠れぬ夜を過ごす老いたるこの母の胸に
  おおダニーボーイおおダニーボーイ帰れ

2 おおダニーボーイ いとしきわが子よ
  たよりもすでに途絶えはるかなその地のはてにも
  花咲く春はくるか祖国に命をあずけた
  おまえの無事を祈る老いたるこの母の胸に
  おおダニーボーイおおダニーボーイ帰れ

2012年6月4日月曜日

イパネマの娘


14曲目、イパネマの娘。
1962年に作られた代表的なボサノバです。
作曲 Antônio Carlos Jobim アントニオ・カルロス・ジョビン
作詞 Vinicius de Moraes ヴィニシウス・ヂ・モライス
ブラジルのリオデジャネイロ市内にあるイパネマ海岸の娘を歌っています。

よく聴く曲なので、簡単と思いしや、いやいや今回もてこずりました。
後半の高音域はなかなか音が続きません。
幾つか前打音が付いているのですが、無視しています。
無視と言うより、私の現技量ではなかなか吹けないのですね。
納得のいくまで練習をしていると、何時までも次の曲に移れません。
この辺りで妥協です。

映像は今年4月に撮影。
兵庫県の竹野海岸です。
ちょっとイパネマ海岸のイメージと違うかな?。
でも海を渡れば、南半球イパネマ海岸のたどり着くことでしょう。


 先日、正岡子規の話を聴く機会がありました。
講師は子規の妹、津のお孫さんで正岡明さん。
子規には子供がいなかったのですが妹の津が従兄弟を養子に取ったそうです。
なかなか気さくな方で、子規や津のこと、また秋山真之の手紙など当時の資料で色々お話を伺いました。
正岡明さんは樹木医で造園が本職。
奈良の「子規の庭」を設計施工されたそうです。

子規の号は彼が喀血し、これじゃあホトトギスじゃないかと自らホトトギス(子規)としたそうです。
この話からでも、彼の性格が伺えるような気もします。
病気との付き合いかたが子規を生んだのかもしれませんね。

子規の死生観の中で、「余は今まで禅宗のいわゆる悟りということを誤解していた。悟りということはいかなる場合も平気で死ぬことかと思って居たのは間違いで、悟りということはいかなる場合でも平気で生きていることであった。」また、「生きている間は常に希望があり、希望が零となるとき、釈迦はこれを涅槃(ねはん)と言う。」と言っています。
生きている間は常に希望があるのですね。

ウムウム・・・、生き方考えさせられます。
希望を捨てず練習に励まなくてはなりません。


歌詞
Garota de Ipanema

lha que coisa mais linda, mais cheia de graça
É ela menina que vem e que passa
Num doce balanço, caminho do mar
Moça do corpo dourado, do sol de Ipanema
O seu balançado é mais que um poema
É a coisa mais linda que eu já vi passar
Ah, porque estou tão sozinho
Ah, porque tudo é tão triste
Ah, a beleza que existe
A beleza que não é só minha
Que também passa sozinha
Ah, se ela soubesse que quando ela passa
O mundo sorrindo se enche de graça
E fica mais lindo por causa do amor
Por causa do amor
Por causa do amor
Amor

「イパネマの娘」

なんてきれいな娘なんだろう
スイングしながら海辺を歩いてゆくよ
イパネマの太陽のように黄金色の肌
彼女の歩く姿は一遍の詩のよう
ここを通り過ぎる誰よりも美しい
なぜ僕はひとりぼっちなんだろう
なぜこんなに悲しいんだろう
あの美しい娘は僕のものじゃない
ただ通り過ぎていってしまうんだ
彼女は知っているのだろうか
彼女が通り過ぎると世界中が微笑み
愛の力で輝くということを