2019年12月23日月曜日

サンライフ三友クリスマス演奏会

2019年12月21日 土曜日

介護付き有料老人ホーム「サンライフ三友」には3回目の訪問。
3回目ともなると 親しみを感じます

ベースのチューニングを済ましてセッティング完了。
演奏が始まると少しおかしい。
音が合っていない。
なんで?
弦楽器と弦楽器では少しズレているとウナリがでる。
気になって仕方ない。
途中で調整するが余計にくるってきて・・、終わってしまった。

演奏前にチューニングすると、あれれ、少しくるってる。
全体に低い。
車で移動中に狂ったのか?
チューニングをしたが、そこには間違があったようだ。
チューニング時、通常基本ピッチはA=440Hzだが、チューナーは443Hzとなっていた。
知らない間に動いたようだ。
今回は楽器どうしで確認していなかった。
チューナーで大まかな調整して、現場では必ず全体で合わすこと。
演奏がいまいちなので、チューニングは重要だ。

演奏会後、コーヒーとケーキをよばれて、昼食はブランチのインドカレー屋さん。
食後はフレストにできたコーヒー館でコーヒー。
ちょっと食べすぎ。
コーヒー館、スタッフが不慣れなのか?、この程度なのか?。
お味もいまいちでした。









2019年12月22日日曜日

合唱団練習日記 2019年 


2019年12月22日 演奏会 BRANCH 松井山手ライトコート

  コール「HEART」クリスマスコンサート 2019

町内のコーラスグループに参加して半年、ついに初舞台の時がやってきた。
13時に会場近くにあるマンションの体育館に集合。
演奏会の流れをシュミレーション。
全曲を通しで練習。
練習が終わると、さあ帰ろうの気分だ。
いや、今から本番なのだ。
やはり、これだけ人数が多いと緊張は全くない。


14:45 会場へ移動。
やはり降ってきた。


ブランチに、こんな部屋があったとは。
自販機まで設置されている控室。
今日のドレスコードは、黒いパンツと黒い靴に派手なセーター。
一応持っている中で一番派手なセーターを着てきた。
会場は屋根があるがやはり屋外、雨が降って少し寒そうだ。
上着を着るかどうか?
着てもいいとなったが、皆さん脱いでいます。
では私も脱ぐことに・・、でもちと寒いな。



通路で5分ほど出番待ち。

15:30開演
練習通り歌えているが、屋外では音が響かないようで歌声が小さく聞こえる。
しかも雨で湿度が高く、全く音が反響しない。
そして今日は耳の調子も悪い。
耳の調子が悪いと音が取りにくいが、まあ気にしないで歌いましょう。
観客は・・・300名ぐらいかな?
主に親族、知人だな。

無事、楽しく初ステージが終わりました。










2019年12月20日 練習会17日目 山手南公民館

先日メールで、来年4月のコンサートで着用するユニフォームを購入するようにと連絡があった。
受付でサイズと色を選択して注文。
Tシャツと長袖シャツ。
5色の中から好きな色を選べる。
自由度があっていいのだが、迷ってしまう。
黄と緑を選択。

本番まであと2日。
今日は最後の仕上げ。
先生が後ろを向いてこちらを向くと、わーと大うけ。
胸にイルミネーションが付き、ピカピカと光るセーターを着ている。
演奏会が近いので、緊張和らげようとしているのでしょう。
いや、ただの・・・・なのか。

声出しの後、演奏曲を通しで練習。
この場に及んでは、あまり細かい問題点を指摘しない。
ええで、ええで、と良いとこほめ。
その気になってしまう。

演奏会では、前半と後半では立ち位置が異なる。
何故かすんなり移動できない。
おしゃべりが多くて、団長さんの指示をあまり聞いていないようだ。
これでは練習が必要なのは、立ち位置の移動では?


2019年12月18日 練習会16日目 F棟シアタールーム 男性パートのみ

練習会場は入り口がオートロックのマンション。
入るのに技が必要だ。
駅を過ぎると速足で歩くマンションの住民らしい男性。
適度な距離を開けて後ろをついていく。
後ろについて、ドアが閉じる前にすーと入る。
これって、いいのかな?
これはセキュリティーが甘いのではと思ったが、各棟に入るのもまたオートロックだ。
防犯はしっかりしているようだ。
シアタールームには中庭から入ることが出来る。

参加者6名
Hさんの指導でクリスマスコンサート曲の練習。
指摘箇所。
16分音符を8分音符で歌っているところがる。
全音符の終わりで音が下がる。
高音域は全体にキーが低くなっている。

指摘箇所を訂正して歌うのだが、なかなかそう簡単にはいかない。
う・・。こんなもんじゃろ。

おっと、もう時間切れ。
2時間の練習はすぐに終わってしまった。


2019年12月8日 練習会15日目 山手南公民館

クリスマスコンサートの特別練習
特別練習とは、なんと9時から16時までの1日練習。

  9:00 ~ 11:00 バス、テノール
11:00 ~ 12:00 ソプラノ、テノール
13:00 ~ 14:00 アルト、バス
14:00 ~ 16:00 全体練習

パート練習は団長さん指導。
午前中前半は基本練習も指導いただいた。
声の出し方。
あくびをした時に喉の奥が広がった状態になる。
そして喉の奥を引っ張り広がった状態を維持して声を出す。
また呼吸の仕方。
なるほど!。

譜面通りに歌えていない細かい場所の指導。
何時もは流して歌っていて気付いていないところだ。
これは、ほとんど仕上げだな。

ソプラノとユニゾンでの音の合わしにくさは、少しマシになってきた。
少し耳が慣れたかな?

12:30からブランチで、コールハートの歌伴奏をお願いしている竿下先生の演奏会があるので聴きに行った。
サックスとピアノによる演奏。
なかなか上手いもんだ。


14:00からの全体練習にはもう来られていた。
忙しいこっちゃ。

14:00からの全体練習。
みなさん若干疲れぎみ。
暗譜での歌詞間違いが目立ちます。
自信が無いので、ついつられてしまう。
まだ2週間あるので大丈夫でしょう。

練習終了後、ブランチで立ち位置の確認。
音の響きなどの確認するために讃美歌を歌った。
屋台のおばさんが、”ええ声やな”と感心していた。

ええ声でしょう。
私はええ声に混じっているだけやけど。


2019年12月6日  練習会14日目  北部住民センター

受付の机が今日は長い?
パンフが並べられている。
来年4月に行われる15周年コンサートのパンフと整理券。
各自取っていってくださいとのこと。
パンフは20枚 入場整理券5枚
屋外掲示用のパンフも持って行くようにと言われたが、家の中に貼っても仕方ないのでやめといた。

今日は2列目に着席
指導も細かくなってきている。
言葉と言葉のつながりの情景を想像して切れまなく。
平たく声を出すのではなく、前にほりなげるように。
なるほど、なるほど。
アクションを交えての、よくよく解るご指導です。

クリスマス曲は立位置を変えての練習。
その決め方は、生年日の1~10 11~20 21~31と3つに分けて、各パートを混在しての立ち位置。
これは難儀だ。
楽譜は2部譜なので、バスはアルト、テノールはソプラノパート。
テノールはソプラノーのパートを歌うのだが、横にテノールが居ない。
左のバス、右のソプラノ。
左右とも、どこからその声出るねんと言う程の声量。
何十年キャリアの方に囲まれて、歌を始めて半年のおっさんが歌うのだから・・。
それなりで当たり前なのかもしれません。
ソプラノの、声色違いのオクターブ違いで合わす感覚が必要だな。

帰り際に先生から”いけてるやん”とokマークを頂いた。
ありがとうございます。
声を掛けてもらって嬉しいけれど、自分ではまだまだと悩んでいる状態。
そのお言葉は過剰評価?。


2019年11月29日 練習会13日目 北部住民センター

受付を済ますとチラシ持って行ってと10枚渡された。
本格的なクリスマスコンサートのチラシ。
このチラシは練習の動機付けになりますな。
10人呼んで来いと言うことですか?


クリスマスコンサートでの演奏曲を通しで練習。
一応歌っているのだが、いまだに時として音が外れる。
音が外れると詰まってしまう。
しかしコーラスはこのあたりが便利だ。
詰まって、止まってもあまり目立たない。
特に讃美歌メドレーはソプラノに合わし辛くて、音が外れてるのか合っているのか判らなくなっていしまうときがある。
これはソプラノの声になれるしかないようだ。
合わせられなきゃ、コーラスにならないので・・練習しかありませんな。

後半は暗譜での練習。
なんとか歌えそうだが、やはり数か所歌詞を間違ってしまった。
しかし私一人ではないのですこし安心。
耳管開放は最後の曲で少し起きたが、今のコントロールで何んとかいけそうだ。

4月のコンサートに、男性のみで歌う新しい楽譜が手渡された。
WE WILL ROCK YOU
WE ARE THE CHAMPIONE
ロックですね。  
パーカッションなら参加できそう。

2019年11月15日 練習会12日目 山手公民館

前回の練習の落ち込みが、いまだに尾を引いている。
本日は後ろの席で立って練習することにした。
しっかり歌える方の横だと、なんとかついていけそうだ。
クリスマス曲のソプラノパートを歌う時、女性の声は一オクターブ上のように感じていたが、同じキーで音色が異なるだけらしい。
ファルセットならソプラノに合わしやすそうだが、出せても音程が取れないので役に立たない。
無理だな。
讃美歌もトーンを抑えて何とか歌えそうだ。

最近は耳管開放の症状がよく出るので、これも何とかしなくては。
症状が出ると、歌っている自分の声がこもってうっとうしい。
うっとうしいだけなら問題ないのだが、声がこもって音程が取りづらい。
困ったもんだが、まあ何とかなるだろう。


2019年11月1日 練習会11日目 北部住民センター

クリスマス曲から練習が始まった。
クリスマス曲は2部合唱、男性パートのテノールはソプラノパート、バスはアルトパートを歌うとなっている。
練習が始まり、ソプラノパートを歌うのだが周りのテノールがソプラノにかき消されている。
ソプラノだけが聞こえる。

讃美歌は短いので、軽く考えほとんど練習していなかった。
やはり音が合わない。
歌詞がまた難解だ。
どこで切るのかな・・・、歌うというより読んでいる状態。
音程まで気が回らない。
しかもソプラノは1オクターブ上から攻めてくる。
あれ、あれ、音はどこ?
相当ズレているのが自分でもわかる。
やはり先生からダメ出し。
先生はアルトに引っ張られていると思ったようで、ソプラノに近づくようとの指示。
いや、ソプラノで混乱しているのだが・・・。
指示通り席を替わると、後ろからテノールが聞こえてきたので何とか音が取れてきた。
うううう・・落ち込んでしまう・・。


2019年10月25日 練習会10日目 北部住民センター

今日は多目的ホール。
ここはピアノがあり、いい音の伴奏で歌えるのだが、薄暗くて楽譜が読みずらい。
暗譜での練習があった。
たしかなこと、今日も、うたエール、は何とか暗譜でついていけそうだ。
といっても一人では無理。
しっかり歌ってくれる方がおられると、ついていける程度だ。
クリスマスまでに栄光の架橋を覚えなくてはいけない。

歌が徐々に完成してくると、今度は端々の歌い方にダメ出しが出てきた。
メロディーラインとセカンドメロディーのバランス。
気持ちを乗せての発声方法。
なるほど、なるほど。
今日は、ハーモニーを考えて歌う声を少し小さくしたつもり。
しかし家に帰ると、何時ものようにガラガラ声になっていた。
うむ・・。
もう少しボリューム絞らなくてはいけないかな?

クリスマス曲の楽譜が配布された。
これらは楽譜を見て歌っても良いそうだ。
しかし、讃美歌はまったくわからん曲もあるな・・。


2019年10月18日 練習会9日目 山手南公民館

練習会場が近所なので便利がいい。
時間を見計らって、歩いて出かけられる。
今日も2列目に着席。
どうも横の方の音程に引っ張られる。
自分の音程を保とうとすると、ある程度の声を出さないと保てない。
出しすぎると、目立ちすぎてハーモニーを乱しているようだ。
声が溶けこんでいると自分の声が聞こえないそうだ。
所々そんな感じのとこもあるが、まだまだ自分の声は良く聞こえる。


2019年10月15日  練習会8回目 男性のみ特別練習

メンバーが住むマンションのシアタールームでの練習
入り口がオートロックなのでいままで入ったことがない。

誰かが出入りする隙間を狙って入ってくるようにと言われ、どうしたものかと思っていたが、運よく入り口付近で住民が立話中。
スマホを取り出し連絡しようとすると、中から開けていただいた。
練習場所は20畳弱の防音ルーム。
いくら騒いでも外には声が漏れないそうだ。
Hさんの指導で練習
練習参加人数6名。
張り切りすぎて声ががらがらだ。


2019年10月4日 練習会7日目 北部住民センター

今日は2列目に着席。
両隣は空席だったのだが徐々に皆さんやってきた。
隣にしっかり声が出るソプラノがやってきた。
歌い出すと、どうもソプラノに引っ張られてしまう。
自分のキーが取れないよ~。
しばらくすると男性群も増えてきて、ようやく音が合い出した。
まだまだ、一人では歌えそうにありません。


2019年9月20日 雨 練習会6日目 山手南公民館

今日の練習会場は近くの公民館。
今回は録音機を指揮者の位置に設置して録音。
これなら全員の声が録音されて、私の声がどのぐらい角が立っているかわかるだろ。
何時ものように最前列に着席。
声出しの練習が終わり曲の練習が始まると、すぐに団長さんが私の隣にやってきた。
何で?
いつも後ろで立って歌っている方が何故横に来るの?
どうやら私の歌を評価しに来たようだ。
のんきに歌っていたが一気に緊張してしまうではありませんか。

なんせ団長さんはスコーンと通る本格的な声量。
それに歌を初めて3ヶ月のおっさんが合わそうとするのだから、いささか無理がある。
途中で喉がカラカラ声がかすれてくる。

私が、音を取れなくなったところをズバッと指摘。
ううう・・、御意、鋭く聴いているではないか。
低音部の音が外れやすい。
楽譜を下に持ちすぎ。
色々ご指摘を受けた。
ありがたいことだ。
指摘されるうちが華だな。

指揮の先生からも顔を上げるようにと指摘を受ける。
楽譜を持つ位置が低いと顔がやや下を向く。
そうなると声が通らない。
14曲の楽譜を一冊のバインダーに綴じているので少し重い。
これは改善せねばなりません。
一般のバインダーは造りがしっかりしているが重たい。
100均のバインダーは造りがきゃしゃだが軽い。
2つ購入して2冊に分けることにした。
これなら軽くて持ちやすい。
暗譜すれば解決するのだが、まだ少し時間がかかりそう。

先生から「いけるやん」と動機付けされる。
そんなん言うたら、その気になりまんがな。

録音を聴き直すと、やはり外れてところは少し目立つ。
しかし全体的はあまり自分の声が聞き取れない。
結構声を出してたのだが音が合っていると、まとまるものなのか。
いや、しっかり歌える方が声を出していると、へたくそが目立たないだけなのだ。


2019年9月6日 練習会 5日目 北部住民センター

まだまだ暑い日が続くのに、ダイニングのエアコンの調子が悪くなった。
購入してまだ5年?、いやもう5年なのか。
今日、ダイキンから修理にやってきた。
ガスが少なくなっていたのが原因、ガスを補充するとよく冷えだした。
室内機の熱交換器からのガス漏れが考えられるので、後日部品を交換するとのこと。
保証期間なので無料、アフターがいいと安心だ。

さて今日で5回目の練習日。
会場は「とうちく」。
何故か山手幹線大渋滞。

今日は最前列で練習。
手でリズムを取っていると、手を動かしてはいけないと注意された。
自分でリズムを取るのでなく、指揮者のリズムに合わさなくてはいけないようだ。
御意。
ようやく注意される対象になったようだ。

ダメ出し。
演歌切りをまたまた注意。
声を小さくすると、「いい感じ」とOK。
やはり私が原因らしい。
歌詞の意味を理解し、一つ一つの言葉に思いを込めて歌う。
なるほど、感じが変わりますね。

今日は録音機を持参、席から1m程の所に設置。
録音を聞くと、思いを込めるどころではない、辛くて最後まで聞けない。
少し音が取れなかったと思ったところは、はっきり音程がくるっていた。
次回は録音機を遠くに設置して、全体音の確認が必要だ。

来春のサードコンサートは暗譜らしい。
大丈夫と思うが、まあ出来る範囲だな。
暗譜の前に、確実に音程が取れるようにならなけば・・・。

2019年8月23日 大雨 練習会 4日目 山手南公民館

今日の練習会場は近くの公民館.
雨が強いので長靴はいて、いざ出陣。
雨のためか集まりがやや鈍いようだ。
しかし15分前で会場準備はほぼ終わっていた。
早い組と、そうでない組があるようだな。

前回は最後部で、男性パートがはっきり聞こえる位置で歌った。
パート音がはっきり聞こえると、その音に合わしやすい。
隣に合わしているだけなのだが、なんとなく上手くなった気分を味わった。
今日は中ほどに着席して、少しは自分で音取りをすることにした。

ラジオ体操が終わり、いきなり練習が始まりかけたが、気付いたようだ。
「あかん忘れてた、声出し」
盆休みボケ?

1曲につき1~2回通して、問題がある小節で指摘があり、繰り返し練習。
数曲練習すればすぐに時間がやってくる。

今日の指導
1.歌詞の内容を踏まえて、音を作るように。
2.歌っていて、自分の声がはっきり聞こえないように。

そうか、音程が外れれるとはっきり自分の声が聞こえるのだ。
また声が大きすぎる自分の声が聞こえる、その時はハーモニーが崩れるということなのか?。

うまく乗っているときは、あまり自分の声が聞こえない気もする。
しかし、歌の途中で音が取れなくて止まってしまった時、次の歌い出しには苦労する。
口は動いているが声が出ていない、口パク状態だ。
口パクなら自分の声が聞こえないなのだが・・。

中ほどに着席すると、男性パートが聞こえにくい気もする。
なんと後ろはまだ空席、これは自力が必要だ。
歌いやすくなってきたと思ったら、男性がぼちぼちやってきていた。

次回は最前列で挑戦しましょう。
最前列は後方の声がよく聞こえて歌いやすいらしいが、今の私の技量では他のパートに惑わされてしまうのだが・・。


2019年8月2日 今日も暑い一日でした。練習会3回目 北部住民センター

入団一ヶ月経過。
結構練習に時間を費やしたので少しは歌えるようになりたい。
今日の練習会場は「とうちく」
何時もの会場に行くと暑い。冷房が故障しているようだ。
急遽2階の会議室に移動。

会場準備をして、さて何処に座ろうか。
どうも前席は、音源が豊かすぎる。
前席は後ろの音が聞こえていいのだが、パート違いの音もよく聞こえてくるので、どうもくるってしまう。
その音につられて、自分の音がわからなくなってしまう。

今日は後部席に陣取ることにした。
後部席で男性パートのみに囲まれて歌った。
音程が正確だ。
いつもパソコンで聴いている音と同じ音。
これなら歌いやすい。
団長さんのスコーンと通るテノール。
そこに時々外れた私の声がかぶさり男性ユニゾンの美しさがかき消されてしまう。

まあ何とか合わすことが出そうだ。
隣で歌っていたHさんから、どの曲だったか忘れたがOKサインも頂いた。
なんと嬉しいことか。
しかしこのOKは出来がいいのではなく、まあまあ出来ていますよのサインだな。

「今日も何処かで」は高音域にミの音がある。
かすれてしまう。
Yさんから出しずらいならファルセットも有りと助言頂いた。
ファルセット有りなのだ。
ファルセットは出るのだが切り替えが上手く行かない。
このあたりが課題だ。

練習曲
栄光の架け橋
今日も何処かで
うたエール

歩いて帰ろう
東京五輪音頭

年末にはクリスマスコンサートがあるようだが、クリスマス曲知らないよ~。


2019年7月19日 雨 練習会2日目 中央公民館

今日の練習会場は選挙の都合で中央公民館に変更。
前回同様に会場準備して、最前列に着席。
練習が始まったが男性が3名しか来ていない。

さて歌いだすのだが、音が外れている。
まいったまいった、もう嫌になってしまう。
他人の音には合わせられるが、自分で音を取ることができない。
徐々に男性が増えてくると音が合い出した。
いやごまかせてきた。

今日の練習曲

うたエール
you raise me up
虹と雪のバラード
いのちの歌
手紙
story

今日の指導
1.大きな声でなく、通る声で。
2.パクパク口を大きく開くのではなく、口腔を広げる。
3.ソプラノ、アルトの声を聴いて歌う
4.英語発音方法、Wは唇を前に出す。
5.歌の最後に演歌切りをしない。

うむうむ、なるほどなるほど。
しかしこれは基本の説明では?
キャリア15年のコーラスグループの指導ではないでしょう。
わざわざ、私へ指導してくれているのでは。
すべて私に当てはまる、的確なご指導でござる。

最後に手紙をうたった。
先生が「伊東さん」これ歌えそうねと手でokサインを出してくれた。
すこし自信につながり嬉しいのだが、他の曲は?。
動機付け100%だな。

ここ2週間ほどは譜面を音楽編集ソフト「スコアメーカー」へ読み込むのに時間を費やした。
なんせチョロ目で、歌詞が小さくて読みづらい。
譜面によっては中段に歌詞が書いてあり、各パートがその歌詞で歌うようになっている。
何んと読みづらいことか。

ソフトへの読み込みは歌詞を拡大して読みやすくできる。
またソフトに読み込むと、各パートをハミングで歌わせて音量を調整できるので練習に活用できる。

頂いた譜面はコピー。
人間の目では判別できてもソフトには限界がある様だ。
手直し箇所が多くて時間がかかる。
しかし、譜面を覚えるのにはいいかもと自分に言い聞かせ作業を継続。
譜面の読み込み完了、演奏スタート。
よし完成だ。
いやいや、今から練習しなくてはいけないのだ。
どうも私の趣味は、こちらの方が主かも知れtないな。


2019年7月5日 曇り 練習会 1日目 山手南公民館

新参者が遅れていくわけにもいかないので、少し早い目に出かけた。
20分ほど前に着いたがもう20名ほどこられている。
受付を済まし、椅子を並べて、さて何処に座ろうか?

最後部に座っていたが前に行くようにと2列目に。
またまた前にいくようにと指示があり最前列に座る。
どちらかというと講習会等でもよく最前列に陣取っていた。
最前列は好きな方なのでさほど問題はない。
合唱では新参者は前でよく聞くようにとのことだ。

来年の4月に発表会があるので、それまでに12曲ほど完成しなくてならない。
ほとんど知らない曲だ。
しかも合唱は中学の音楽の授業以来。

最初の曲は「うたエール」。
軽快でノリノリになれそうな曲。
しかし男性部はメロデーラインとやや違う。
歌っていると音が外れているのがよくわかる。
外れたところで声が止まってしまう。

次の曲は「you raise me up」 歌詞は英語だ。
ほとんど聞くだけだったが、ハミングのとこは大丈夫だろうと歌うとテノールは上の音だと指摘された。
鋭い。
優しいご指導ありがとうございます。
曲の流れだけで歌っていたのがバレバレだ。
次回は「虹と雪のバラード」

指揮をする先生からは、何ら指摘がない。
問題がないのではなく、問題だらけなので何も言えないのだろう。
ご苦労お察しします。

ううう練習だ!。

6月28日 見学2日目 山手南公民館

受付で11部の楽譜を渡された。
え、こんなに沢山。
来年のコンサートで歌う曲らしい。
前回のと合わせると14曲。
どうする?

6月30日にコンサートがあるようで最後の仕上げのようだ。
一緒に歌うように勧められたが、いきなりむりむり。
邪魔するだけだ。
まだ会費払ってないので、次回からお願いしますと、今日も見学。
歌を聴きながら、楽譜を追いかけているのも楽しいもんだ。
皆さん上手いもんだな。

6月21日 見学当日 山手南公民館

練習会場には顔見知りが幾人かいたので気が楽。
男性がやはり少ない、しかもよく似た年代だ。
今日は見学ということで後方座席に着席。
練習曲ですと3部楽譜を手渡された。
まともな楽譜だ。
「たしかなこと」知らんな~。
「つぼみ」知らんな~。
「ふるさと」これなら知っていると思ったがどうも歌が違うようだ、まったく知らんな~。

練習はラジオ体操から始まった。
知らぬ顔もできないので、体操をする。
全員でピアノに合せて声だしの練習が始まる。
声が出るか試しに出してみたが、合っているかどうかわからない。
制止がなかったとこを見ると、目立っていなかったのだろう。

練習が始めり、譜面を見ながら聴いていた。
指導者がその都度ポイントを指導している。
なるほど、なるほど。
でも、わかっていても出来ないのよね。

入団試験はなさそうなので、しばらく続けて見ることにした。

2019年6月9日

昨日散歩途中、公園の掲示板に貼られていた京田辺市民音楽祭のチラシを見つけた。
町内のコール「HEART」合唱団も音楽祭に参加するようだ。
以前より合唱には興味があり、気にはなっていた。
しかし、いま一歩足が出なかった。
ホームページを見ると「老若男女、経験あるなしも問いません。歌うことが好きな方はもちろん、お友達の欲しい方、イベントの好きな方、飲むことが好きな方、どなたでも歓迎です。」とある。
この記述、額面通り真に受けてメールで参加したいと連絡した。
参加希望大歓迎と早速返事があり、次回練習日21日に練習会場にくるようにとのことだ。
色々説明してくれるようだ。
もしや入団試験があるのかな?