2020年3月25日水曜日

スターダスト フルート演奏 56曲目 

2020年3月25日

世間はコロナ騒動でもう大変。
これはもう世界史に残る重大出来事。
株は下がったり上がったり、また下がったり、下がりっぱなし。
これだけ自粛が続けば、この先の経済はどうなることやら。
人生、えらい経験をさしてくれますわ。

「スターダスト」(Stardust)
1927年にホーギー・カーマイケルが発表したジャズのスタンダード・ナンバー。
ピーナッツや江利チエミ、美空ひばりも歌っていたようですがあまり記憶にありません。
聞き覚えがあるのはナット・キング・コール。

「フルートで吹きたいジャズの名曲集」のカラオケCD伴奏で演奏。
イントロ部分は不規則なリズム。
小節の頭で合わすのが精いっぱい。
中盤からはリズムに乗って吹けそうだが、なかなか乗れない。
どうも途中で何故かズレてくる。
じっくりリズムを数えると、何んと一拍遅れますがな。
一拍ずらすと、なんとか合いそう。

JAZZは気分で吹くしかないようだ。
生伴奏なら適当に合わしてくれると思うのだが、なんせ相手はCD。
こちらが合わせなくていけない。
私の技量では、こんなもんじゃろ。

スターダストに合う写真?
これかな「神戸イルミナージュ」。






スターダスト歌詞(Webより)

And now the purple dusk of twilight time
Steals across the meadows of my heart

そして今 紫に暮れる黄昏が
奪っていく この草原を超え 僕の心を

High up in the sky the little stars climb
Always reminding me that we're apart 

高い空には 小さな星々が昇り
いつも思い出させる 2人が離れていることを

You wander down the lane and far away
Leaving me a song that will not die

君は彷徨っている この道を そして遠くを
僕に残した歌は 決して止む事はない

Love is now the stardust of yesterday
The music of the years gone by

愛は今 昨日の星屑
過ぎ去りし年月の音楽

Sometimes I wonder why I spend
The lonely night dreaming of a song
The melody haunts my reverie
And I am once again with you

時々 不思議に思う 何故 僕は過ごしているのかと
孤独な夜に 歌を夢見て
その旋律は 付きまとう 僕の空想に
そして僕は再び君とともに

When our love was new
And each kiss an inspiration
But that was long ago
Now my consolation
Is in the stardust of a song

2人の愛が新しかった頃
キスはいつも 歓びを与えた
それも遠い昔
今、僕の慰めは
歌が包む星屑の中に

Beside a garden wall
When stars are bright
You are in my arms

庭の柵の隣で
星が煌く時
君はいる 僕の腕の中に

The nightingale tells his fairy tale
A paradise where roses bloom

ナイチンゲールが告げる 彼の御伽噺
楽園は薔薇が咲き誇る

Though I dream in vain
In my heart it will remain
My stardust melody
The memory of love's refrain

たとえ虚しい夢であろうと
この胸の中にそれは残り続ける
僕の星屑の旋律
記憶は 愛の反復句