2013年3月20日水曜日

L-O-V-E

 1964年にナット・キング・コールが歌いヒットした曲です。
私の歳と変わらないほど古いですが、未だにあちこちで歌われているのにはそれなりに訳があるのでしょうね。
作曲者のベルト・ケンプフェルト(B.Kaempfert)さんはビートルズの最初のシングルをプロデュースしたそうです。
愛は私とあなたのために作られた」
まあよく言ったもんだ。
愛の普遍性を感じますね。

簡単そうな曲ほど粗が目立ちます。
気持ちは乗って吹いているのですが録音を聴き返すと、もうまいったまいった。
現実を直視させられます。
写真は京都府立植物園で撮影したものです。
久しぶりといいますか、30年ほど前に一度行っただけなのでほとんど記憶にありません。
写真撮影といってもそんなに大層なカメラではありません普通のコンパクトカメラです。
でも多いんですねカメラ趣味の中高年。
一見私より高齢の女性がプロが持つような一眼レフカメラで、接写に没頭されているのです。
お花が照れくさそうに下を向いているではありませんか。
それをまた下からまた狙っているのです。
まさに中高年パパラッチですね・・・。でも私もその仲間ですが。
日本の一眼レフカメラ市場は、中高年が支えているのでしょう。
そしてこの植物園、入場料が60歳以上は無料なのです。
見渡す限りお客はそれなりの年齢の方ばかりです。
若い人はちらほらです。
まさに老後の憩いの場となっています。
 
伴奏はスコアメーカーで楽譜を読み取り演奏したものです。
どうも機械的なピアン音でいまいちです。やはり生録音した伴奏のようにはいきませんね。



作曲・作詞   B.Kaempfert & M.Gabear

歌詞
L is for the way you Look at me,
O is for the only one I see.
V is very very extra ordinary.
E is even more than any one that
you adore can.

Love is all that I can give to you
Love is more than just a game for two,
Two in love can make it,
take my heart and please don't break it,

Love was made for me and you

Love is all that I can give to you
Love is more than just a game for two,
Two in love can make it,
take my heart and please don't break it,
Love was made for me and you.

Love was made for me and you.
Love was made for me and you.