2017年10月30日月曜日

「はなみずき祭」での演奏 ラデッシュ

2017年10月29日 雨 台風22号接近中

28日、29日、両日に町内のお祭り「はなみずき祭」が開催されました。
しかしあいにくの雨、楽しみにしていた大住中学吹奏楽部の屋外での演奏が流れてしまいました。


さて、ラデッシュの演奏は29日午前中の予定。
ちょうど台風22号が接近中です。
前日の夕方に機器を運び込み設営、軽く音出し練習。

10月22日が選挙のため練習会場が使えず合同練習不足気味。
お祭りの開場は10時から、演奏は10時30分開始。
その前に音合わせしましょうと9時に集合して練習を開始。
それなりに・・・。
こんなもんじゃろ・・・。



さて本番。
台風の影響でお客の入りが少ない。
お祭り役員入れても30名ほどで、気楽に始められそうだ。

演奏曲目
1.星降る街角
2.君をのせて
3.22才の別れ
4.津軽海峡冬景色
5.アメージンググレース
6.月の砂漠
7.ハナミズキ
8.コーヒールンバ
9.川の流れのように
10.見上げてごらん夜の星を
11.珍島物語(アンコール曲)

音飛びがあったり、かすれがあったり、それなりに演奏できていましたが・・。
相当練習した「ハナミズキ」、フルートのイントロ部分でつまづいてしまった。
一瞬、あれと思った瞬間音が拾えない。
なにか歯車が引っかかったように止まってしまった。
出だしがつまづいたもんだから、合奏の1小節目が合いません。
バラバラで始まり、全体のリズムがくるってしまい乗れません。
いやいや、ご迷惑をお掛けしました。

録音を聴き直すと・・・
苦しくて、心が痛い・・。
自己反省。

私のつまづきで、気が楽になり落ち着いた方もおられたようです。
そう、つまづきも少しは役に立ったのだ。

演奏中聴く音と、録音した音では大違い。
アンプを使い慣れていないためか、音質、音量等のバランス調整が不十分。
今後の課題だな。






















アンコールで練習していない珍島物語をいきなり演奏。
ちょっまってカバサ持ってきてないよ。






2017年10月21日土曜日

あらら・・。

2017年10月21日 土曜日 雨

今週は東北旅行していました。
その間も騒がしくmailが行きかっていました。
最近入会したヤマハのインストラクターライセンスをお持ちの方が、仕事の都合で参加でき無くなったそうだ。
まいった、まいった。
指導頂くチャンスが無くなってしまい、残念至極。
バスサックスでベースのアドリブを入れていてもらっていたので、演奏する曲もワンランクアップしていた感じだった。
しかし抜けた後、気の抜けたビールになってしまわないか心配だ。
でも在籍期間が短かったのでさほど影響はないでしょう。
あと1週間で「はなみずき祭」

練習、練習。!

2017年10月17日火曜日

Allemandeに挑戦

2017年10月17日 雨

何だか音楽専門用語が行きかうと思っていたら、最近ラデッシュに入会された方は、なんとなんとヤマハのインストラクター資格を持っているそうだ。
凄い方が入ってきたもんだ。
古参メンバーと上下関係がはっきりした方のようで、多分無理やり引っ張て来られたのだろうが、頼もしい方が入会されたものだ。
色々練習方法を伺い参考になることばかりだ。

先日、これはいいですよと楽譜を頂いた。
Partita 2 in d-minor     J,S,Bach
バイオリン楽譜だったがキーは同じなので大丈夫というのですが、どう大丈夫なの?
キーがどうこうの問題ではなく、オタマジャクシが多すぎるのです。
8分音符が楽譜一面に並んでいる・・・。
どう見ても私のレベルではありません。
スコアメーカーに読み込んで演奏すと、いい感じの曲だ。
こんなの吹けたらもうプロでしょ。
手も足も出ません。

次の日にメールがやってきた。
無伴奏フルートパルティータの楽譜を送っていただいた。
ちっともオタマジャクシは減っていません。
メールには練習の要領も判りやすく説明されていた。
その内容は。
十六分音符を八分音符や四分音符ととらえて練習する。
楽譜には休符はないのだが、勝手に付ける。
ミラソ・ラドラミ・ラミラソ・ラドミファ・ソファミレ・ドミソラ・
しかしこの曲は、アウフタクトですので 冒頭の十六分休符 八分部休符ととらえて 一音右にシフトする。
すると、ミラソラ・ドラミラ・ミラソラ・ドラミラ・ドミファ・ソファミレ・ドミソラ
・ミレドシ・ラドミファとなる。
こう言う風に考えて1小節をさらに2つに分けてゆっくり吹くと、いとも簡単に吹けてしまう。

ほんまに吹けるのかいな
試してみると何となくタイミングが取りやすい。
なるほどなろほど。

ついに本格的クラッシックに挑戦なのだ。
何だかステップアップしたような錯覚に陥ってしまうな?




2017年10月11日水曜日

ソルフェージュ能力が・・・・ない。

2017年10月10日 はれ


最近ラデッシュの連絡メールで専門用語が飛び交っています。
ソルフェージュ(フランス語: solfège)
いったいなんだ?

ソルフェージュは楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結びつける訓練だそうです。
そしてこれらの訓練を通じて得られる読譜能力をソルフェージュ能力と言うらしい。
フルート教室に3年ほど通ったが、そんな単語を聞いたことがありましぇ~ん。
聞き覚えのある曲なら楽譜から何とかメロデーがわかるのですが、初めての楽譜からメロデーなんて出てきません。

2009年2月21日に初めてフルートを手にして・・・。
もう8年にもなるのに・・・。
・・・私には未だにソルフェージュ能力が備わっていな事がはっきりした。

耳から入ればなんとかなるのですが譜面からは難しい。
音楽理論を音に結びつけるソルフェージュ能力は、音楽ソフト(スコアメーカー)にお願いして、メロデー奏でてもらって何とかなっているのが現状。
うむうむ、文明の利器に頼り切っています。