2011年8月5日金曜日

コンドルが飛んでいく フルート

 1曲だけじゃ何だか物足りないな。次の曲はと考えると、そうそうこの曲だ。
初めて買ったフルート楽譜。「見て聴いて必ず吹けるフルート入門」。
結果として何とか吹けるようになったのだから、この表題は偽りではないのかもしれませんね。
この楽譜に載っている誰もが知っている曲、「コンドルが飛んでいく」にすることにした。
よく知られている曲なのできっとヒット数が多いかもしれないという何だか目的を間違った思いで選選曲してしまった。
この曲は時々伴奏なしで吹いているので軽いものだ・・・。でもなかった。
いざ伴奏に合わそうとするとなかなか難しい。それだけではなく録音ボタンを押すだけで緊張してしまう。もう肩に力が入っているのが自分でよくわかる。
1人で練習しているときは、リラックスして吹けるのですが、誰かがいるともう駄目ですね。
すぐに音がうわずってしまい、あげくには、唇が震ってしまいます。
これは私だけの特性なのか、中高年の特性なのかわかりません。

吹いているときは納得しているのですが、後で録音を聞くと、なんとこんなものか、どうしたものか、でも良いのです、これが今の実力なのです。今の実力を記録しとくのだと考えれば・・・。と勝手に納得して投稿だ。
映像をどうしたものか、コンドルの写真は持ち合わせていない。ちょうどその頃NHKでコンドル生態の特集をしていたのでVTRに撮ったのですが、どうも他人の物を使うのは気が進みません。
と言うわけで、山田池公園に花菖蒲となったのです。映像と音楽のつながりを見つけるのはとても難しいと思いますがご了承ください。本人はなかなかと納得しています。

最後に、次の曲を予告することによって何とか気を引こうという考えは間違っていたのだろうか、誰からも次回予告の意見はなかった。

フルートの音色が違うのですね?。市販のCDの音とは。そりゃ向こうはプロだからね。いや技量だけだろうか、なんとなくエコーがかかっているような気がするのです。
エコーをかければ少しはごまかせるかもしれない。
音響ミキサーを探すことにした。