2011年11月9日水曜日

千の風になって フルート演奏

この曲はよく耳にする曲です。
楽譜を見たとき、ああこれは簡単そうだ、おたまじゃくしの動きがすくない、♭も一つだけだ。
よし挑戦だ。
いざ吹くと、音符を追うことはなんとか出来ても、なかなか秋川雅史のように流れるようなメロデーとはいきません。
なんとか流れるようにと気持ちを込めて練習するのですが、
>や<、pや mfに気を取られるとそこで指が止まってしまうのですね。
気持ちだけで吹いている状態で音が途絶えるのです。
やはり中高年、2つ以上は同時にチェックできないのです。
同じフレーズを何度も練習しても、どうも上手くいきません。
自分の音楽的才能の限界を感じるしだいです。
家人からは、3食付で音楽留学みたいでいいわねと言われ、うぐぐぐ・・・・。、
なんとか結果を出さなくては。
このまま練習を続けていても、きっと満足のいく音には到達しないだろう、
このおたりで妥協することにしょう。

よし投稿だ!。


この曲は9.11の追悼式で少女が朗読した作者不詳の英詩を、新井満が訳詩して曲をつけました。秋川雅史が紅白歌合戦で歌い話題となりクラッシック歌手としては史上初のオリコンチャート1位を獲得しました。 

 歌詞

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

写真は、2005年にニュージーランドに旅行したときのもです。
2011年2月23日 ニュージーランドのクライストチャーチを直下型の地震が直撃しました。
多くの留学生が被災し亡くなられ、写真の大聖堂も今は見ることが出来ません。
そして、3月11日に東日本大震災が・・・・・・。